古物商,古物商許可証

あなたはどちらを選びますか?

こんにちは。

 

古物商でガツンと稼ぐ研究会 細矢 です。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございます。

 

 

さて、先日、ある方から興味深いお話を聞きました。

 

立場や考え方によっても解釈が異なるお話です。

 

 

あなたは何を感じるでしょうか?

 

 

聞いたお話ですので原作通りとは限りませんが、
何か癒されるような気がします。

 

まずはお聞きください。

 

 

---ここから---

 

 

昔、りんごの木がありました。

 

かわいい坊やと仲良しでした。

 

 

坊やは毎日のように木と遊びました。

 

 

坊やはりんごの木が大好きで、りんごの木もとても嬉しかった。

 

 

毎日が本当に楽しかった。

 

 

時は経ち、坊やは成長して大人になっていき、
次第にりんごの木に会いに来なくなります。

 

 

 

りんごの木は毎日を一人で過ごすようになりました。

 

 

 

そんなある日、大きくなった坊やが、
久しぶりにりんご木のところへやってきました。

 

 

りんごの木は昔のように「遊んでおいき」と言いますが、
坊やは言います。

 

 

「お金が欲しいんだ。 おこづかいをくれるかい。」

 

 

 

お金を持っていないりんごの木は、
りんごの実を与えることにしました。

 

 

坊やのために喜んでその実をあげました。

 

 

大きくなった坊やは、りんごの木を全て取り払い
お金に換えました。

 

 

りんごの木はとても嬉しかった。

 

 

 

それから時が経ち、坊やが青年になったとき、
またやってきました。

 

 

りんごの木は昔のように「遊んでおいき」と言いますが、
坊やは言います。

 

 

「家が欲しいんだ。家をくれるかい。」

 

 

りんごの木は悩んだ結果、自分の枝えることにしました。

 

自分の枝を与えることで家を建てるように
伝えたのです。

 

 

青年になった坊やは、枝を全て取りはらい、
家を建てるためにもっていってしまいました。

 

 

りんごの木は枝がなくなってしまいましたが、
それでも嬉しかった。

 

 

 

 

時がたち、年老いた坊やが久しぶりにやってきました。

 

 

 

りんごの木は昔のように「遊んでおいき」と言いますが、
年老いた坊やは言います。

 

 

「いまは船が欲しいんだ。船をくれるかい。」

 

 

 

りんごは考えました。

 

 

ついにりんごの木はその幹を与え、
切り株になることを考えました。

 

 

りんごの木は、年老いた坊やが喜ぶ姿が
見れるだけで嬉しかった。

 

 

年老いた坊やは、船を作る為にりんごの木を切り倒し、
船を作る為に持っていってしまいました。

 

 

りんごの木は、切り株になってしまいました。

 

それでもりんごの木は嬉しかった。

 

 

 

それから何年経ったでしょうか。

 

 

年老いた坊やがまたやってきました。

 

 

このときは坊やが先に言いました。

 

 

「わたしはもう疲れた。欲しいものは何もないよ。」

 

 

切り株になったりんごの木は、
背筋を伸ばし言いました。

 

 

「わたしの切り株に座りなさい」

 

 

年老いた坊やが腰をかけました。

 

りんごの木は嬉しかった。

 

 

 

---ここまで-----

 

 

興味深いお話ですね。

 

私はこの後のお話は知りません。

 

またこのお話を正しくお伝えできているかは知りません。

 

 

 

与える者と受取る者。

 

 

昨今、権利ばかりを主張する風潮が目立ちますが、
自分はどちらなのか?

 

 

切り株に座った年老いた坊やとりんごの木は何を話すのか?

 

 

商人として読むとき、会社員として読むとき、
一人の人間として読むとき、親として読み返すとき、

 

などなど。

 

立場をい変え、読み返すと、
何かを考えさせられるお話ですよね。

 

 

 

私たち商人は受取るまえに、
何かをお客へ差し出すことがとても重要です。

 

 

その他にも人とのつながりを持つときも、
まず最初に自分が何を差し出せるのか?
常に考えておくことが大切です。

 

 

 

人それぞれ感じ方が違うと思いますが、
何かを感じてもらえれば幸いです。

 

 

ではまた。

 


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